新規事業策定
100億企業への道vol.135_新規事業立ち上げにおける課題とは?人が集まる多角化戦略のポイント2024
2024.06.26
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平素よりご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所 アカウントパートナー室 伊藤匠です。
現在、新規事業への関心が高まる一方で、特に中堅・中小企業において、新規事業の見極めが済んでこれから事業の立ち上げ検討する際に、多くの経営者の方が人の問題に悩まされているという状況があります。
また、新型コロナウイルスや地政学リスクなど経営環境の変動によって、ポートフォリオを組む動きが出ており、アフターコロナではその動きは加速しています。
よって、新規事業を立ち上げるのに、人が足りないやリソースが足りないということで新規事業へ取り組みを足踏みしてしまう経営者さまが多数存在するのです。
しかし、新規事業を立ち上げしていくことで、人が集まり、人が集まることで事業が拡大していくという好循環が存在し、新規事業と人財採用は強く結びついているのです。つまり、この好循環を意識した経営戦略を行っていくことが必要です。
【新規事業立ち上げにおける課題】
中堅・中小企業様においては、新規事業立ち上げの際に「何をやるか」と同じぐらい、「やってもらうか?」=ヒトの問題が存在するケースが多くあります。
社内メンバーより新規事業案を出し合いながら、基準を決めて絞込を行い、やっとのことで納得いくような事業にたどり着いたとしても、「立ち上げる」=現場の担当者が見つからない、というケースが往々にしてあります。
人手不足など、外部要因誰にをあげるとキリがありませんが、ぜひ皆様には内部要因=そもそも「ヒトに困らない会社・事業体を持っておく」ことを心得ていただきたいのです。
【人財吸引力によって採用の好循環が生まれる】
伸びている企業様の事例を複数紐解くと・・・
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今回ご紹介するのは、岡山県で自動車販売などを展開している企業様の事例です。
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