新規事業策定
【無料レポート】無借金で新規事業展開を叶える「串団子モデル」とは?キスケ流地域コングロマリット戦略を公開!~100億企業への道vol.111~
2024.01.22
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いつもご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所 アカウントパートナー室 マネージング・ディレクターの鈴木圭介です。
このたび当社では、経営者の皆さまが『地域コングロマリット経営』の理解を深め、自社で取り組むための具体的な戦略を描いていただけるよう、戦略や事例をまとめたレポートを無料公開いたしました。
今回は、その第5弾です。
遊びを通じて地域貢献する「愛媛で一番の喜び、思い出創造カンパニー」
今回のレポートで紹介するのは、愛媛県松山市に拠点を置くキスケ株式会社。
パチンコ、カラオケ、温泉施設、ボウリング、不動産業などを展開しており、創業から70年連続で黒字経営を続け、2023年の年商は365億円に達しています。
本レポートでは、「遊び」を通じて地域の人々の喜びを創り続ける同社のキスケ流地域コングロマリット戦略を見ていきます。
経営の安定化と新規事業の創出を叶えるキスケ流「串団子モデル」
キスケ株式会社では様々な事業を展開していますが、この推進力を生み出すのがキスケ流の「串団子モデル」。
串団子モデルでは、投資資金の源泉となるパチンコ事業から生み出された収益を、さらに安定収益を生み出すエンターテインメント事業へ投資、これらで生み出された収益を新たな新規事業の開発に当てています。
このように、高収益化と収益の投資を行った結果、順調に新規事業が伸び、かつて利益の8割を占めていたパチンコが4割まで、他の事業の収益も加わり全体では大きくプラスになりました。
またこれらの独自の戦略を取ることで、同社は自己資本比率95%超、70年黒字経営、無借金経営という非常に強い財務構造になっています。
一方で、この10年を振り返ると、アミューズメントやパチンコ事業のコロナ禍での影響や、不動産事業の成長期など大きな変化もありました。
本レポートでは、このような情勢の中でも、攻めと守りの事業戦略で持続的成長を遂げ地域に貢献してきたキスケ株式会社の事業戦略と、成長を支える人財づくりについても紹介しています。
既存事業をうまく活用した事業戦略や人財づくりの仕組みなど地域コングロマリット経営のヒントにお役立てください!
『地域コングロマリット経営レポート Vol.5』
「パチンコ屋」から「地域に貢献する総合レジャーの会社」へ
年商365億円企業の成長戦略の中心は新規事業
<レポートの目次>
1. ミッションを軸に多様な事業を展開
2. パチンコの利益をほかの事業へ 「串団子モデル」で経営の安定化と新規事業の創出を実現
3. パチンコ8割→4割 この10年で変わった事業構成と収益比率
4. 守りと攻めの事業戦略で持続的に成長し地域に貢献
5.新規事業で若い優秀な人材の吸引に成功
6.既存店は優位性を活かして磨き上げ、資金に余裕を持ち今後も新たな事業にチャレンジ
7.コンサルタントが解説する「キスケ流」コングロマリットの成功ポイント
レポートを読まれた方には、船井総合研究所のコンサルタントより、貴社の既存事業や経営環境から最適な事業選定のサポートや、新規事業立ち上げのアドバイスも可能です。
ぜひ本レポートでご興味のある新規事業を見つけて、自社の発展に向けた未来戦略を描いてください。
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