人事組織

100億企業を目指す新たな採用手法とは

2023.04.03

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昨今では、コロナ禍からの経済復活の期待で、各社の採用活動が活発になり、

採用難でうまく採用できていない企業も増えているのではないでしょうか?

 

組織拡大を目指す上で、採用を強化するには新卒採用を毎年行う、

中途採用はハローワークや求人媒体を活用した募集を行うというのが一般的です。

 

しかし、企業の成長ステージを上げるためには採用手法も進化させなければいけません。

とりわけ「キャリア採用」を計画的に推進し、組織の人財レベルを上げていく必要があります。

 

新卒採用もメリットはたくさんありますが、どうしても育成に時間がかかるのと、

今の自社にない役割や機能を即戦力として機能するのを求めるのは限界があります…。

「キャリア採用」は、あくまで中途社員の採用活動の1つですが、従来取り組んでいる中途採用とは分けて考えることをオススメします。

 

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このように、「キャリア採用」では即戦力として機能することを期待します。

まずは、自社に必要な役割やポジションはどのようなものか?を定義する必要があります。

 

では、「キャリア採用」はどのように進めるのでしょうか?

まずは自社の組織で採用したい人物像を明確にした上で、応募獲得までつなげなければなりません。

そのポイントは、キャリア人財が集まるサービスを利用するということです。

 

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上記の「キャリア特化サービス」では、応募が来るのを待つ受け身型ではなく、

データベースから欲しい人財を検索してアプローチする攻めの採用が可能です。

 

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100億企業を目指すにあたり、採用も単に人員数の「量」を増やしていくだけではなく、

人財レベルの「質」を向上させていく視点が必要です。

 

ぜひ、企業成長のステージに合わせた採用手法のアップデートをお考えください。

 

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宮花 宙希

執筆者名:宮花 宙希

慶應義塾大学卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。

入社後は一貫して、採用・育成・評価・組織活性など人事・組織関連のコンサルティングに従事する。

現在は、人事・組織のテーマコンサルティング部署の責任者を担当。

コンサルティング先は、全国の中小企業から従業員数3,000名を超える大手企業まで担当実績がある。

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