人事組織

100億企業に成長するために必要なDXとは

2022.11.10

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「もう何年も売上が横ばいです」

「採用に苦戦していて成長が停滞しています」

「経営の実態が把握できず困っています」

 

このような問題を抱えている経営者は、多いのではないでしょうか?

この問題を解決する方法はいくつかありますが、

その選択肢の1つにデジタル化を加速するという選択肢があります。

 

10年先を見据えたデジタル化

 

先日お会いした金融機関様は、

厳しい市場環境の中でもデジタル化を推進することで成長を加速させています。

その時に頭取の方が話されていたのが

 

「経営陣が先頭に立ってデジタル化を推進する」

 

ということです。

 

デジタル化には多くの意思決定が必要ですが、

100億企業を目指す、急成長を目指すうえでは、

10年先のデジタル化を意識する必要があります。

 

そこには、現在の利益より優先して、未来に対する投資が必要になります。
これは、コストではなく未来に対する投資になります。

 

その金融機関様は、顧客・自社・地域の軸でデジタル化を推進することで、

10年先のデジタル化を意識していると話していました。

 

普通の業種で考えると、顧客・自社の2軸でも問題ないと思いますが、

大事なことは10年先を見据えたデジタル化が必要と言うことです。

 

データを蓄積して経営に活用する

 

ただの効率化だけでなく、資産(データ)を蓄積し、

意思決定ができるデジタル化を見据える必要があります。

 

前述の金融機関様は、業務・人材育成・人事制度・コスト・経営全てにおいてデータを蓄積し、

将来的な資産を構築しています。

 

デジタル化のメリットは、蓄積されたデータを基に経営の打ち手が分かることです。
それが10年先の100億企業を見据えたデジタル化です。

 

ぜひ、実現してください。

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宮本 賢一

執筆者名:宮本 賢一

大手SP会社のマネージャーを経て、船井総研に入社。

入社後は、広告・印刷業界のコンサルタントとして、 クライアントのブランディング、商品企画~営業強化にいたるまで 幅広い領域をサポートしてきた。

現在はアカウントパートナーとして、 全社戦略である「中堅企業向け総合コンサルティング」を推進。

経営ビジョン策定(PMVV策定)、マーケティング、新規事業、 人材開発、財務、M&Aなど、経営全般をトータルで支援している。

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