【新着アップのお知らせ】100 億企業への道 Vol 05 人口 12 万の地域一番モビリティ企業が売上130億の地域コングロマリット企業へ進化した軌跡

町の中古車屋から上位 0.4%企業に

この度、100 億企業を実現した企業の軌跡を追う「100 億企業への道 Vol5」の新着アップをいたしました。

 

成熟業界に位置する地域一番店企業がどのようにして、次の成長戦略を描いてきたのか。

その先進事例として、佐賀県唐津市(人口 12 万人)に位置する「ヒューベストホールディング様」をピックアップし、レポート化いたしました。

 

1974 年に、唐津市で「唐津カーセンター」として中古車屋からスタートしました。

モビリティ事業を中心に拡大を続け、グループ多角化したいまでは、売上は 130 億を超え、県内のトップ0.4%に位置して
おります。

 

レポートをご覧の前に、100 億企業であるヒューベストホールディング様のご紹介いたします。

 

地域に密着し、モビリティ事業で業容を拡大。しかし、業界が成熟へ突入

地域に密着しながら、モビリティ事業の業態を時流適応させながら、唐津市だけでなく、佐賀市を中心に県内に業容を拡大させてきました。

毎年、新卒社員を 20~30 名近く採用するスピードで、県内でも指折りの新卒人気企業化をしておりました。

 

しかしながら、商圏の拡大の限界やモビリティ業界全体の成熟化により、

このままのモビリティ事業に軸足を置いた経営ではなく、その後の成長戦略を描く必要がありました。

 

異業種・新規事業の「住宅事業」に注力。約1年で地域1番店クラスへ。

HD化しリブランディングで最強強化

そこで、M&A をしたグループ店舗の内装をメインにしていた工務店を、次なる事業の中核にすべく、経営資源を投入し、一気に成長させております。

その結果1年で、地域内1番店化を実現させました。

更に弾みをつけた住宅事業の成長シナリオが見えつつあります。

 

また、成熟するモビリティ業界に位置する企業ではなく、地域密着で移・食・住をトータルで提供する

地域コングロマリット企業として「ヒューベストホールディング」へ進化しました。

 

結果としてリブランディングを成功させ、採用も30~40名に拡大し、次の10年の道筋が見えてきました。

 

グループで移・食・住を提供する地域コングロマリット企業へ

町の中古車屋でありながら、ご縁があってスタートした住宅の「住」事業。

しかしながら、「幸せなご縁を広げる」という理念にも基づき、地域の方の生活に密着しているという意味では、共通する事業です。

 

これからもグループで移・食・住を提供する地域コングロマリット企業として、地域に密着しながら、成長していくでしょう。

以上、ヒューベストホールディング様の成長の概略でした。

 

日本の様々な業種業界が成熟する中で、地域に密着しながら伸ばしていくためには、事業の多角化が必要になります。

さらなる「ヒューベストホールディング」様の過去の成長の軌跡やこれからの地域コングロマリット戦略の展望は、

創業者である岡野会長が本レポートにてお話いただいております。

 

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