新規事業策定

100億企業への道vol.139_【新規事業×脱・本業依存】2024年時流予測

2024.06.28

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平素よりご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所 アカウントパートナー室 伊藤匠です。

今まで本業を伸ばし、企業を成長させてきた経営者の中には、 本業の成長性に不安を感じているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、新規事業立上げの現状と今後の将来性から、脱本業を掲げて経営を行う上で持つべき視点について詳しく解説いたします。

 

【新規事業立上げのチャンスがここに】



皆さん、2024年は新たなビジネスチャンスの年です。
市場の動きや国の補助金動向からも、新規事業に対する注目度が高まっていることが伺えます。

①両利きの経営とは?
両利きの経営とは、
「主力事業の絶え間ない改善(知の深化)」と
「新規事業に向けた実験と行動(知の探索)」の両立が重要であると唱えられる理論です。

この考え方は、成功を収めた大企業が新興企業に敗れ低迷する「イノベーションのジレンマ」という現象への対応策として、注目を集めています。
既存の事業の改善だけでは今後企業の成長は鈍化してしまうため、新規事業へ取り組む必要性、重要性が唱えられています。

②国からの援助
事業再生構築補助金の第1回交付以降、「申請件数」はしばらく堅調に推移して増え続けています。
新たな事業を立ち上げる事業者様は、まだまだ増加していることが分かります。
また、その他にも下記のような補助金があり新規事業立ち上げを後押ししています。
・キャリアアップ助成金
・IT導入補助金
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)
・小規模事業者持続化補助金   e.t.c

 

【「脱・本業依存」を達成させるために、目指すべき方向性】



脱・本業依存を達成するためには地域コングロマリット化を目指していく必要があります。

①地域コングロマリット化とは?
『地域コングロマリット経営』とは・・・

続きは、ダウンロードレポートにて解説しています。

本レポートでは新規事業に関する

・新規事業への関心の高まり
・2024年の新規事業の動向
・2024年実施いただきたいこと

を掲載しております。

 

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伊藤 匠

執筆者名:伊藤 匠

新卒で船井総研に入社後、再生可能エネルギー分野における新規事業参入支援(主に太陽光・蓄電池販売)に特化し、累計では300社以上のコンサルティング実績を誇る。
その後は事業イノベーション支援部へと参画、従業員100名以上の中堅企業を中心に新規事業参入・事業計画策定のサポートについて、資料作成から先方へのプレゼンテーションまで幅広く行っている。常に事例に基づく成功確度の高い提案スタイルは、経営者からも高い支持を得ている。

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