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成長加速化補助金と100億企業化ロードマップで実現する事業拡大
2025.04.16
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目次
補助金申請に必須!「売上高100億円超を目指すロードマップ」
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
船井総合研究所 アカウントパートナー推進部の野口 海渡です。
成長加速化補助金の申請において、「売上高100億円超を目指すロードマップの作成」が重要な位置づけとなります。
これは単なる申請要件ではなく、企業の持続的成長のための重要な経営計画です。
船井総研では、2022年から「100億企業化ロードマップ」の策定コンサルティングを開始し、これまでに100社以上の100億ロードマップを構築してきました。その結果、9割のクライアント様が業績を大きく伸ばされています。
100億ロードマップ策定で成長が加速する理由
1. 補充採用から計画採用への転換
100億(10年)ロードマップを構築することで、「その場しのぎの補充採用」から「計画的な先行採用」へと転換が可能になります。
多くの企業様では、3年以上の数字計画を構築したことで初めて、事業拡大に必要な人員数が明確になり、人事部の創設や採用戦略の抜本的見直しへとつながりました。
100億規模の組織に必要な採用体制を先行投資として整備することで、成長のボトルネックを解消できます。
2. 大きく育つ可能性のある新規事業の開始
ロードマップの策定により、「既存事業に時間と投資をするべきか、新規事業に投資をするべきか」という経営判断の軸が明確になります。
実際に当社支援の地方都市の自動車関連販売業様は、新規事業としてスイーツ事業店舗をオープンされ収益化に成功。この新事業は、地域貢献×観光業領域を拡大する重要な一歩と位置づけられ、既存事業の収益を新規事業に投資する好循環が生まれています。
100億企業化に向けた計画があるからこそ、逆算的な投資発想が可能となり、組織全体でビジョンを共有できることが大きな強みです。
3. 成長に不足している経営幹部・組織のケイパビリティの明確化
現状の数倍規模を目指す場合、今の経営幹部・組織能力だけでは成長に限界があります。
10年ロードマップにより、「今の組織に足りないケイパビリティ」が明確になります。
特に重要なのが、経理財務から投資財務への転換です。既存事業の経費削減だけでなく、未来への投資を見据えた財務戦略を構築することで、成長が大きく加速します。
成長加速化補助金は2027年3月までに数回公募予定です。
この1~2年以内に補助金活用を検討されている企業様も、まずは100億企業化ロードマップを策定し、企業の持続的な成長を描いてみてはいかがでしょうか。
その過程で必要となる投資に補助金を有効に活用いただけると良いでしょう。
当社では、100社以上の100億企業化コンサルティングから得た知見をもとに、実践的なロードマップ構築メソッドを無料ダウンロードレポートとしてまとめています。
「10年先は見えない」ではなく、「10年後の企業の姿を描く」ことに価値があります。達成確率を1%でも上げるための投資が、ムーンショット成長を実現する鍵となります。
• 10年後も持続的成長を続ける企業にしたい
• 地域での存在価値が上がり、無くてはならない企業にしたい
• 経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)が常に集まりやすく、経営の幅・選択肢が多い企業にしたい
• 先行き不透明な時代の中で、中長期的に明確なビジョン・事業方針を定めたい
• 本業での持続的成長に限界を感じ、今のうちに新たな事業展開を構想しておきたい
上記のことを少しでもお考えの方は、ロードマップ策定を今すぐ取り掛かりましょう。
下記より資料をダウンロードのうえ、お気軽に当社までご相談ください。

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