100億企業化®のための ホールディングス経営推進


目次
100億企業化®に向けたホールディングス戦略の論点
ホールディングス化で100億企業化®をスピーディに実現する

HD化の成長パターン事例①ヒューベストHD(株)様
自動車販売事業から住宅事業のM&Aで成長
■ 企業概要
| 会社名 | ヒューベストホールディング株式会社 (ホンダカーズ佐賀) |
|---|---|
| 本社 | 佐賀本社:佐賀県唐津市鏡4531-1 福岡本社:福岡県中央区大名2-9-1 |
| 創業 | 1974年4月 |
| 代表取締役 | 代表取締役会長 岡野 俊治 代表取締役社長 岡野 晃士 |
| 売上高 | グループ210億円 (2024年9月期) |
| 従業員数 | グループ450名(正社員) |
| 事業内容 | 自動車販売業/自動車整備業/鈑金塗装業/ レンタカー事業/保険代理店業/ 住宅販売業/フィットネスクラブ事業/ 不動産事業/保育園の運営 |
| 関連会社 | ホンダカーズ佐賀 株式会社 株式会社 唐津カーセンター 株式会社 モビリティズ 株式会社 中村建築(たてものや) 住宅セレクション 株式会社 ファームオカノ 株式会社 |
■ M&Aの視点:
(出所)船井総研「100億企業への道Vol.5」

自動車販売事業から住宅事業のM&Aで成長

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積極的なM&Aを行っておられますが、本業の自動車販売以外の業界を譲り受けるきっかけは何だったのでしょうか?
岡野氏:我々の祖業は(株)唐津カーセンターという自動車販売の会社です。佐賀の唐津市を中心に展開しておりました。今後の自動車販売業界の市場縮小を見据えて、事業の多角化、自動車販売以外の事業への進出を決めました。フィットネスなど色々な事業を展開しておりますが、2017年に縁があり、地元の工務店をM&Aしました。当時は年間着工棟数が4棟前後で、売り上げが2億円程の小さな企業でした。
岡野氏:まずは船井総研さんの提唱していた「超ローコスト住宅」というビジネスモデルに取り掛かりました。自動車とローコストな戸建て住宅は「ありがとうと言って買ってもらい、新たに顧客候補を紹介してもらう」点では親和性が高く、中古車の購買層と顧客属性が似ていることから、成果が出ると判断しました。結果として、唐津市でローコスト住宅を2020年に30棟受注、唐津市内のシェアナンバーワンの数字を達成しました。
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更にもう一社「住宅セレクション」様を船井総研の仲介で譲り受けていただきました。その際はどのような検討をされたのでしょうか?
岡野氏:当時他社からの紹介で地元のゼネコンのM&Aを検討しておりました。
エリアは近かったものの、企業文化が合うかどうかでM&Aをすべきか経営陣で悩んでいました。そんな中、船井総研さんから提案されたのが住宅セレクション社についての譲り受けでした。住宅セレクション社は神奈川県の企業で、場所は離れていますが、ヒューベストホールディングの社風や目指すところと合っていると感じました。場所ではなく、ビジョン・企業文化を判断の中心においてM&Aを決断しました。 -
M&A後はどのような状況でしょうか?
岡野氏:譲り受けから1年ほど経っていますが、ヒューベストホールディングのノウハウも導入しながらお互いの良さを吸収しあい、シナジー効果が生まれていると感じています。きっと地元のゼネコンを譲り受けしていたら、苦労していたのではないかと思っております。
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今後も積極的なM&Aは考えられていますか?
岡野氏:もちろんです。M&Aの成功で重要性を増したのが人材採用です。新しい事業を興すためには若い力が欠かせないと考え、新卒採用体制を整備しました。今までは新卒で入社する学生の数は年に2,3人でしたが、M&A後は徐々に増えていき、2022年は32人にまでなっています。その中で地元でも1番レベルに優秀な大学を卒業した学生が『経営者になりたい』と入社してくれるようになりました。その子たちには『してあげよう』と言ってしまいましたから(笑)、噓にならないように、彼ら彼女らにポストを用意できるようにしていきたいと思います。
その為にも、今後もM&Aの話が来たら引き受けるなどして、事業を拡大していきたいと考えています。
HD化の成長パターン事例②ウェルビングループ(株)様
ホールディングス化により、将来の経営人材候補の採用・育成が可能に
■ 企業概要
| 会社名 | ウェルビングループ 株式会社 (株式会社グローバンネット) |
|---|---|
| 本社 | 埼玉県所沢市坂之下17-1 |
| 創業 | 1998年2月 |
| 代表取締役 | 代表取締役社長 玉置 義議 |
| 売上高 | グループ151億円 (2024年12月期) |
| 従業員数 | グループ423名(グループ連結) |
| 事業内容 | 自動車販売・整備業/不動産事業/保険代理店事業/ マーケティング事業/海外事業 |
| 関連会社 | 株式会社グローバンネット 株式会社高須自動車 綿仁株式会社 |
■ホールディングス機能化の事例

代表取締役社長
・基盤事業(モビリティ・車販事業)で県内No.1を実現したが、業界は成熟化が進んでおり目先不透明感があり、将来的な成長余力が見い出しにくい課題感があった。
・また、次の成長軌道を築くためには若い幹部クラスの視座を上げることの必要性も感じていた。持続的成長を実現するためにHD化体制を活かした次世代の幹部メンバーを巻き込んだ経営体制構築したい
・経営幹部候補メンバー同士が喧々諤々の議論を行いながら、グループ全体のパーパス・ミッション、そして長期10年ビジョン構築することで、従来の足元の短期視点での意識、取組みに加えて、視野の広がり、中長期的な視点が彼らに育ちつつある
・ホールディングスによるグループブンディングを強化するリブランディングによって人材吸引力を高めて、採用にも良い効果が期待できる流れになりつつある。今後、長期ビジョンに基づき海外展開を含めて、積極的に新しい取組みを推進する土壌ができつつある。
100億企業化®に向けた経営人材育成のポイント
全体方針を明確にしつつ、業務執行は子会社社長(次世代経営者)に移譲
レビューや全社員への発信の場を整えることで経営品質向上を図る
■ 全社方針の策定と実行

■ HD向けの報告会や全社員宣言

100億企業化®に向けたガバナンス体制構築のポイント
ガバナンスを強化し「一部の経営者のみ」で推進していた経営体制から
「チーム」での経営体制への移行する

100億企業化®に向けた経営サポート機能統合のポイント
各社が収益業務に集中できるよう、ミドルオフィス・バックオフィス業務を統合し、
専門性の高い経営サポート体制を築く

コンサルティングの流れ
コンサルティングの標準的な流れは以下となります
ホールディングス化実行までは概ね6か月を想定しております
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Phase1
ホールディングス化基本戦略の 策定 |
Phase2
ホールディングス化実行支援 |
Phase3
管理体制構築実行支援 |
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概要
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ホールディング化戦略の策定に向けて、貴社の現状把握から始まり、グループ本部の将来像設定、HD化スキームの検討などを実施 | 基本戦略をもとに、ホールディングス化スキームを実行。また必要に応じて定款変更や種類株式の継続可否等を検討 | HD化後の組織体制と管理部門の実情を踏まえて、将来的に貴社管理部門が自走できることを目指して体制構築をサポート |
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内容
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経営者ヒアリング、従業員ヒアリング、診断を用いて、以下を把握していきます 【主な実施内容】 |
当社が草案作成のもと貴社とディスカッションの上、目標と施策を策定していきます 【主な実施内容】 |
グループ全体と各社の業績を管理するための仕組みを構築し、運用をフォローします 【主な実施内容】 |
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アウトプット
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HD化に関する報告書 – HD化の目的・プロセス – グループ経営機能・体制 – HD化スキーム |
– HD化手続きの実行 | – グループ合算・各社の財務管理表 – 単年度事業計画書(P/L、B/S、CF) – 財務会議資料フォーマット |
アウトプットイメージ①
ホールディングス化に関する報告書

アウトプットイメージ②
ホールディングス化に関する報告書

アウトプットイメージ③
ホールディングス化に関する報告書

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