100億企業化®のための コングロマリット(多角化経営)×CRM


目次
CRMは100億企業化®に向けた重大テーマ
中小企業庁の研究レポートからも、100億企業突破において
「新領域拡大に伴うCRM活用」は重要な打ち手として紹介されている

70億以上を実現する場合には、新たな市場への参入とシェア
獲得が必要性であると紹介されている
獲得が必要性であると紹介されている
(出所)中小企業庁 2024年6月
「中小企業の成長経営の実現に向けた研究会 第二次 中間報告書」
「中小企業の成長経営の実現に向けた研究会 第二次 中間報告書」

30億~50億の段階でCRM導入による最適化、販売の効率化が
打ち手として紹介されている
打ち手として紹介されている
100億企業化®に向けた事業成長事業モデルのポイント
船井総研では地域密着企業における事業成長モデルとして「地域コングロマリット化」を提案させていただいております
■ 地域コングロマリット5つのパターン
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1事業ドメイン特化型既存事業の資源・技術・ノウハウを応用し、「同一動詞で異なるニーズの客層」を獲得する多角化パターン

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2サプライチェーン統合型既存事業の「前後の業種」を行うことで、顧客の裾野を広げる多角化パターン

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3客層特化型主たる商品・サービスに付随する商品・サービスを付加することで、顧客の単価アップを図る多角化パターン

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4機能スピンアウト型製造工程や技術が似た製品を作り、異なる業種の顧客へ裾野を広げる多角化パターン

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5自社アセット&リソース型地域商圏内でことなる事業へ参入、様々な地域市場を面で抑えていく多角化パターン

■ 地域コングロマリット経営®と多角化経営の違い
地域コングロマリット経営®は、地域内需要を「点」ではなく「面」でおさえ、さらにはその地域自体の経済を活性化させ、
最終的にはその地域になくてはならない有力企業になることを目指す経営です。

100億企業化®に向けたコングロマリット(多角化経営)×CRM
CRMを導入をすることで新規事業でも既存顧客のリード活用が可能になり、
企業全体で事業成長を推進することが可能となります

CRMプラットフォームによる一元管理のメリット
コングロマリットを推進する中では、会社の資産ともいえる顧客基盤を共通化することで、CRMとしての機能の最大化を狙うことが可能となる

CRM導入事例:医療・福祉系コングロマリット
グループ全体で統合CRMを構築し、顧客接点とSFAの最適化を実現
■ 薬局、老人ホーム、弁当宅配、デイサービスのケース

CRM導入事例:建設・住宅系コングロマリット
全ての顧客情報をCRMに統合し、事業間シナジーの最大化を実現
■ 住宅事業「新築」「ローコスト住宅」「平屋」「リフォーム・リノベーション」

CRMプラットフォーム導入ステップ
いきなり大きなシステム導入(投資)ではなく、
まずは核となるCRM・マーケティングオートメーションから導入する

CRMプラットフォーム導入コンサルティングの進め方
リード管理を基軸としたCRMプラットフォームの導入を早期に実施
現場社員が早期に活用できるよう、導入後の運用サポートまで伴走支援
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STEP 01初期導入研修CRMに対する理解促進のための研修を実施
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STEP 02初期設定支援初期に必要なCRMの設定を実施
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STEP 03データ登録支援既存で取り扱っているリードの登録を支援
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STEP 04BI・レポート支援BI・レポートを実施するための初期設定を実施
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STEP 05マニュアル作成支援社員の方に利用していただき運用定着のためのマニュアルを作成
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STEP 06運用サポート支援各種初期設定したアプリケーションを運用していくにあたっての調整等を伴走支援
※実際の進め方はお客様によって異なります。上記はあくまで大枠のイメージです
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