100億企業への道vol.1&3、地域コングロマリット経営レポートVol.3&5、まとめてダウンロード

100億企業への道vol.1&3、地域コングロマリット経営レポートVol.3&5、まとめてダウンロード

100億企業化®を達成した成功事例を4社まとめてダウンロード

売上100億企業を目指す経営者が直面する経営課題は「事業」「人事組織」「財務会計」「デジタル」「パーパス」といった多岐にわたるテーマへの網羅的な対応が不可欠です。経営者の皆様が「100億企業化®」という目標達成への道筋を明確に描けるよう、実践的なヒントを提供します。

4社の成功事例から見えてくるのは、100億企業へと成長するために不可欠な共通の戦略と課題解決のアプローチです。
第一に、企業が大きく飛躍するには、今までの延長線ではない「変革」が求められる点です。ある意味これまでの成功体験を否定することから再成長が始まります。外部環境の変化に迅速に適応し、時流に合わせた事業転換や多角化を果敢に進めることは避けて通れません。
第二に、成長を加速させるための「M&A」や「新規事業開発」を戦略的に活用する点です。自社単独での成長だけでなく、M&Aによって新たな事業領域や顧客基盤を獲得し、企業価値を向上させるアプローチが効果的です。
第三に、「人材育成」と「組織力の強化」を経営の最重要課題と捉える点です。事業規模が拡大するにつれて、社長一人ではマネジメントが困難になるため、幹部育成、会議体制の変革、明確な評価制度の構築、そして採用力強化による優秀な人材の確保と定着が不可欠となります。
第四に、「強固な財務基盤」を構築し、それを新たな成長への投資に活かす点です。特に主事業が成熟期にある場合でも、既存事業の優位性を活かしながら、利益を新規事業や他事業への投資に回すことで、持続的な成長を実現できます。

弊社では、100億企業化®を目指す経営者の皆様に対し、事例に基づいた実践的なコンサルティングを提供しています。貴社の状況に合わせたビジョン・ロードマップの策定、組織再編、新規事業開発、そして実行支援を通じて、貴社の100億企業化®を全力でサポートいたします。

インタビュー&レポート

100億企業への道 vol.1 サステナブルなFC展開/株式会社イートアンドホールディングス

株式会社イートアンドホールディングス
代表取締役会長CEO

Naoki Fumino

文野 直樹 氏

サステナブルなFC展開が未来を拓く

新業態「R Baker」をフランチャイズ(FC)として展開していくにあたり、必要な市場調査やFC加盟店募集の形の整備などを実施、これまでの同社の強い分野「夜業態」以外の「朝業態」開発を支援し、会社の新たなポートフォリオ構築、同社が目指す「新たなFCの形」実現に寄与。「大阪王将」の中国進出を船井総研の中国子会社が全面サポート。海外進出にあたり、ハイブランド展開のための施策を提案し、中国への出店戦略の土台を固めることを実現。

100億企業への道 vol.3「地域一番企業」から「日本の上位1%企業」へ売上10億~230億の軌跡/株式会社リバティ

株式会社リバティ
代表取締役社長

Kouji Hasuo

蓮尾 耕司 氏

売上10億→230億を実現 ステージごとに異なる経営課題を 様々な形で解決

商品、販売方法、出店、人材育成など船井総研が多岐にわたりサポート。「どこにでもある車屋」から「地域の一番店」へ。売上が100億円、200億円と増えるごとに大きく変わる経営課題にその都度様々な形を提案し、実行。M&Aの仲介など、成長のギアを大きく上げるための支援も実施。

地域コングロマリット経営レポート vol.3 数多くの失敗を糧に成長を遂げ、知多半島の覇者への道はなお続く/株式会社エネチタ

株式会社エネチタ
代表取締役

Yasuyuki Goto

後藤 康之 氏

知多半島の阿久比町に本社を構える株式会社エネチタ。同社は1935年、愛知県常滑の石炭事業に端を発し、ガソリンスタンドからプロパンガス事業、産業エネルギー事業へと拡大していきました。さらにリフォーム事業からフードサービス事業、不動産事業、コインランドリー事業、給湯器専門事業と幅広く展開し、2024年で90周年を迎える地域コングロマリット企業です。2023年6月現在の事業所は40拠点、従業員数は410名。2022年度の年商は78億円、第一四半期での今期予測は105~110億円を見込んでいます。

地域コングロマリット経営レポート vol.5 「パチンコ屋」から 「地域に貢献する総合レジャーの会社」へ年商365億円企業の成長戦略の中心は新規事業/キスケ株式会社

キスケ株式会社
代表取締役副社長

Daisuke Yamaji

山路 大助 氏

キスケ株式会社は、愛媛県松山市に本社を置き、パチンコ、カラオケ、温泉施設、ボウリング、不動産業などを展開。創業から70年連続で黒字経営を続け、2023年の年商は365億円に達しています。その成長戦略について、同社の3代目である代表取締役副社長の山路大助氏にお話を伺いました。

担当コンサルタント

価値向上支援本部
アカウントパートナー推進部
マネージング・ディレクター

Keisuke Suzuki

鈴木 圭介

2007年株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研ホールディングス)に新卒で入社。法律事務所の事業戦略・マーケティング支援・組織開発に従事し、デジタルマーケティングを中心に変革を進め、業界を代表する事務所・士業グループを多数輩出。法律部門の責任者を経て、2021年より「中堅企業向けコンサルティングサービス部門」の立ち上げに参画し、特に20億~50億企業が100億企業になるためのコングロマリット企業化・ロードマップ策定に関する専門性を有する。「日本の未来を担う企業の成長を加速させる」ことをミッションに日々コンサルティングを行っている。2023年より同部門責任者(マネージングディレクター)に就任。『地域コングロマリット経営』(2023年)同文舘出版、『士業の業績革新マニュアル』(2015年)ダイヤモンド社等、多数の書籍を執筆。

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