100億企業化のための財務戦略
About 船井総研の財務戦略策定について
企業の成長軌道の多くはN字曲線をしながらとなりますが、売上高20億〜30億円というのは、成長が鈍化し易いタイミングの一つです。
財務戦略の観点から分析をすると『費用対効果』から『投資対効果』に変更していく必要がある段階です。
船井総研では今までコンサルティングをさせて頂いた数多くの事例をもとに財務に関する潜在的な課題を先手で解決し、年商100億円企業に向けた最短ルートの戦略を構築し、伴走いたします。
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財務戦略に関する以下のようなご相談を数多く頂きます。
私たちはこのようなご要望に対して、過去の実証済みのビジネスモデルを駆使して柔軟に対応し、最適解を提案・推進いたします。
- ☑財務戦略に不安を抱えている
- ☑財務戦略の立て方がわからない
- ☑財務を任せられる人がいない
- ☑金融機関からの融資がスムーズに受けられない
- ☑成長スピードが鈍化してしまっている
- ☑中長期的なビジョンを描けていない
Background 財務戦略策定が必要である背景
人口減少によるマーケットの縮小、デジタル格差の拡大、景気後退など、令和に入ってから発生していた様々な課題を現在のコロナ渦が増長させています。
このような環境下において、これまでの積み重ねだけで安定成長を見通すのは極めて困難になりました。
地域一番企業ですら、成長が鈍化しています。
その状況下で、出店やM&A、新規事業など、突然起きるチャンスを逃さないよう、企業としての信用力を高めて金融機関からの融資枠を広げたり、外部からの投資を受け容れたりして、ファイナンス力を強化しておく、いわゆる財務戦略の強化が必要なのです。
Strength 船井総研の強み
私たちには数多くの業種で100億企業化を支援した実績があります。
真の年商100億企業になるためには、様々な業種に特化した専門家が必要となります。
各業種とテーマに精通したコンサルタントが、部署を横断したプロジェクトチームを立ち上げ、クライアントに対して最適なソリューションを提案します。
戦略策定だけではなく、その先の運用実行支援まで一貫した提案を行えることが船井総研の大きな特長です。
依頼していただいた課題に対して、徹底的な調査を実施し、クライアントが実行可能なシナリオに導くことを信条としています。
船井総研には”ズバリソリューション”という業界の慣習にとらわれず、時流に適応させ、短期間で飛躍的に業績を向上させるビジネスモデルを各業界で有しています。
ズバリソリューションはコンサルにありがちな机上の空論、あるべき論ではなく「具体的に何をすればいいのか」が明確かつシンプルで、効果を得やすいソリューションです。
このビジネスモデルを擁しながら、様々なコンサルタントが横断的に支援をするからこそ、100億企業に向けた圧倒的な成長が可能になります。
Why us 私たちが選ばれる理由
単に財務戦略の策定ができるコンサルティング会社はたくさんあります。
しかし、実際の経験に基づき、バックキャストの視点で、起こりうる課題を先んじて解決することができる会社は多くありません。
現状、自社の財務課題はなく、財務についても社長であるご自身と古参の経理担当のみで行っているから問題ないといった話はよく耳にします。
しかし、企業全体の戦略策定を行うべき社長のリソースを財務戦略に当ててしまい、なかなか本業が先に進まないといったことや、今までは順調に融資が受けることができていたのに最近金融機関からの貸し渋りが増えたといったお話しもよく耳にします。
船井総研では総合コンサルの強みを最大限に生かし、多角的な視点から、100億企業に到達するために必要なテーマや、その過程でクライアントが差し掛かるであろう潜在的な課題を先んじて解決方法をご提案することができます。
Case 新規事業を立ち上げて、成長した企業の事例
- 【企業情報】
事業内容:小売業(グループ3社)
従業員数:350名 - 【抱えていた課題】
・経理・財務未経験で代表就任
・社長業と財務部門の兼任により得意分野の事業戦略に専念ができない
・財務番頭の退職による財務部門の仕組みづくりと人材育成に課題
- 【提案したソリューション】
・CFOを設置し、財務部門の権限移譲 - 【支援で得られた成果】
・年商:70億→130億
・営業利益:2億→6億
・資金調達:相対取引→シンジケートローン組成
・財務担当:社長→CFO
・数値管理:数字全般→経営数値KPI - 『ヒト・モノ・カネ』にかかわる仕事全てを社長一人で抱え込んでしまっては成長が鈍化します。
売上高100億に向けて必要なのは、自身の得手不得手を考えたうえでの分業と権限移譲です。
社長にしかできない事業戦略の策定や組織マネジメント等を企業の『攻めの領域』とし、『守りの領域』である経理・財務・総務、その他バックオフィス業務は社長のリソースを割かなくて済むために『財務責任者(CFO)の策定』が必要です。
Flow コンサルティングの流れ
船井総研のTOPコンサルタントであるアカウントパートナー室が、
ビジョン達成に向け以下のス
テップで100億企業化のための新規事業策定等、包括的なサポートをします。
以下のような流れにて、まずはお気軽にお問い合わせください。